This review is from : ルミナスプラス 2段階圧力調整&圧力表示片手圧力鍋 3.5L DLPK-3.5
価格も安くデザインすっきりで付属品もいけてる . 通算3台目の圧力鍋として購入しました。
ピカピカなステンレス、静かな音、目立つ圧力棒 いいですね。
でも3台目なのでうるさいことをかいてみます。
・サイドが薄いので側面に汚れ（こげ・こびりつき）が残りやすい
底面はりっぱなクラッド（積層金属）仕上げで焦げができることはないです。前の鍋はよく底面の強く火のあたる部分が焦げて、代替理由の一つでした。側面は底面に比べてかなり薄く、内容物が触れるたびに、薄いステンレス鍋特有の「ジュッ」という音を立てます。さとうやみりんを使った料理だと汚れがこびりついてちょっと厄介です。
・目皿と三脚の品質がイマイチ
日本のメーカーでこれがついてるってことだけでも評価高いですが、ちょっとペコペコしてます。比較したのがシリットのものなので価格からしたら仕方ないですが、このへんに MAID IN CHINA っぽさがでちゃってます。
というわけで星3.5！
価格も安くデザインすっきりで付属品もいけてる . 通算3台目の圧力鍋として購入しました。
ピカピカなステンレス、静かな音、目立つ圧力棒 いいですね。
でも3台目なのでうるさいことをかいてみます。
・サイドが薄いので側面に汚れ（こげ・こびりつき）が残りやすい
底面はりっぱなクラッド（積層金属）仕上げで焦げができることはないです。前の鍋はよく底面の強く火のあたる部分が焦げて、代替理由の一つでした。側面は底面に比べてかなり薄く、内容物が触れるたびに、薄いステンレス鍋特有の「ジュッ」という音を立てます。さとうやみりんを使った料理だと汚れがこびりついてちょっと厄介です。
・目皿と三脚の品質がイマイチ
日本のメーカーでこれがついてるってことだけでも評価高いですが、ちょっとペコペコしてます。比較したのがシリットのものなので価格からしたら仕方ないですが、このへんに MAID IN CHINA っぽさがでちゃってます。
というわけで星3.5！
ルミナスプラス 2段階圧力調整&圧力表示片手圧力鍋 3.5L DLPK-3.5 Reviews
安いけど、使いやすいですね . これまで１０台ほどの圧力鍋を使用してきましたが、このルミナスプラスは
価格の割に使いやすかったので、その内容を書き込みます。
私がおススメする最大の理由は、「２段階圧力調整ができ、使いやすくて
価格が安い」ということです。しばらく使ってみましたが、価格の割に良く
できており、大きな欠点も見当たりません。
理由は以下に述べさせていただきますが、買って損のない製品だと思います。
以下、詳細を述べます。（おことわり：私は業界の人間ではありません）
１.ごはんを炊くのに適しています。ごはんを炊くといっても、色々です。
普通のご飯に炊き込みご飯、雑穀米、部づき米、玄米ごはん、玄米おかゆ、など。
電気炊飯器と違って自動炊飯やタイマー機能もないので不便かもしれませんが、
色々なご飯を炊くことができ、その上、低圧、高圧の切り替えにより、ごはんの
炊き具合を調整することができますし、ごはんだけでなく、料理の種類も増えます。
また、加熱の最後に強火で１分程度加熱すると、おいしい「おこげ」ができます。
２．下位機種との比較。ドウシシャのラインナップには、他に下位機種として
「クレスＤＸ」があります。主な違いは以下（双方ともに２０１０年秋 購入）
・圧力と付属品が違います。
クレスＤＸ（DCR3.2、容量3.2リットル）は低圧６０Kpa、高圧１００Kpa
付属品 ガラス蓋なし、薄い目皿（蒸し料理用）と説明書、薄いレシピブック。
・ルミナスプラスは低圧６５Kpa、高圧１１０Kpa
ガラス蓋あり。蒸しかごと簡易的な三脚、説明書はクレスＤＸと同等のものに、
蒸し料理のレシピブックが付属しています。
また、中の圧力を確認できる圧力確認ボタンがついています。
ただし、５Kpa程度では、ごはんの味には明確な差はみられませんでした。
（同時に炊いたわけではないので、興味のある方はお試しください。）
ただ、何といっても、一番大きな差は使用感です。クレスＤＸの欠点は
・圧力がかかりはじめるまで、時間がかかる
シューシューいってばかりで、ロックピンがなかなか上がってこない。
・水滴がポタポタ落ちてくる。（５回に４回程度の割合で、水滴が落ちる）
ＩＨなら拭き取りは簡単ですが、ガス台だと掃除が面倒です。
・ごはんが、焦げやすい。少し焦げたなら美味しくなりますが、不意に
こげ茶色になることがあり、火力の調整が少し面倒です。
・圧力が抜けるのが早い。（原因は不明）
以上の理由により、ルミナスプラスの方が圧倒的に使いやすかったです。
お湯を沸かした場合の違いですが、クレスＤＸの場合、少量の水を入れてから
蒸気がシューと出てくるまで５分、圧力がかかり始めるまで（ロックピンが
水蒸気の圧力で上がってくるまで）７分３０秒、最高圧に達するまでだと
加熱開始から８分５０秒かかりました。
ルミナスプラスの場合・・・
蒸気がシューと出てくるまで４分１０秒、圧力がかかり始めるまで４分４０秒、
最高圧に達するまでは、加熱開始から６分１０秒かかりました。
ロックピンが下がるまでの時間も、クレスＤＸが、かなり早めでした。
使用する器具や火力、気温や水温により違った結果になると思いますが、
以上、参考まで。以下、私見というか、私の勝手な論理です。
鍋が厚いと焦げにくい、薄いから焦げやすいというのは、一般的な考えです。
だれでもそう考えることでしょう。
でも、カタログによる仕様では、クレスＤＸの方が0.2ミリ厚くなっています。
ところが、実際に使ってみると、クレスＤＸのほうが焦げやすいんです。
原因は不明ですが、安い＝薄い＝焦げやすい、という方程式は、必ずしも
正しくないことがわかります。
また、安物には高級感がないという方もおられるでしょう。
そういった意味において、高級感を求める方は買わないほうがよいと思います。
反面、薄いものは軽くて扱いやすいことにつながります。
調理中に鍋を持って歩くわけではありませんが、食卓に運ぶときは料理を入れたまま
持つわけで、鍋の大小、薄い・厚いは、ご自分の腕力や用途を十分に考慮すべきです。
それに、我が家では同時に２個使うこともしばしばなので、ン万円の鍋だったら、
おいそれと購入できませんから。この鍋のおかげでたいへん助かっています。
以上、長々とすみませんが、役に立てれば幸いです。
安いけど、使いやすいですね . これまで１０台ほどの圧力鍋を使用してきましたが、このルミナスプラスは
価格の割に使いやすかったので、その内容を書き込みます。
私がおススメする最大の理由は、「２段階圧力調整ができ、使いやすくて
価格が安い」ということです。しばらく使ってみましたが、価格の割に良く
できており、大きな欠点も見当たりません。
理由は以下に述べさせていただきますが、買って損のない製品だと思います。
以下、詳細を述べます。（おことわり：私は業界の人間ではありません）
１.ごはんを炊くのに適しています。ごはんを炊くといっても、色々です。
普通のご飯に炊き込みご飯、雑穀米、部づき米、玄米ごはん、玄米おかゆ、など。
電気炊飯器と違って自動炊飯やタイマー機能もないので不便かもしれませんが、
色々なご飯を炊くことができ、その上、低圧、高圧の切り替えにより、ごはんの
炊き具合を調整することができますし、ごはんだけでなく、料理の種類も増えます。
また、加熱の最後に強火で１分程度加熱すると、おいしい「おこげ」ができます。
２．下位機種との比較。ドウシシャのラインナップには、他に下位機種として
「クレスＤＸ」があります。主な違いは以下（双方ともに２０１０年秋 購入）
・圧力と付属品が違います。
クレスＤＸ（DCR3.2、容量3.2リットル）は低圧６０Kpa、高圧１００Kpa
付属品 ガラス蓋なし、薄い目皿（蒸し料理用）と説明書、薄いレシピブック。
・ルミナスプラスは低圧６５Kpa、高圧１１０Kpa
ガラス蓋あり。蒸しかごと簡易的な三脚、説明書はクレスＤＸと同等のものに、
蒸し料理のレシピブックが付属しています。
また、中の圧力を確認できる圧力確認ボタンがついています。
ただし、５Kpa程度では、ごはんの味には明確な差はみられませんでした。
（同時に炊いたわけではないので、興味のある方はお試しください。）
ただ、何といっても、一番大きな差は使用感です。クレスＤＸの欠点は
・圧力がかかりはじめるまで、時間がかかる
シューシューいってばかりで、ロックピンがなかなか上がってこない。
・水滴がポタポタ落ちてくる。（５回に４回程度の割合で、水滴が落ちる）
ＩＨなら拭き取りは簡単ですが、ガス台だと掃除が面倒です。
・ごはんが、焦げやすい。少し焦げたなら美味しくなりますが、不意に
こげ茶色になることがあり、火力の調整が少し面倒です。
・圧力が抜けるのが早い。（原因は不明）
以上の理由により、ルミナスプラスの方が圧倒的に使いやすかったです。
お湯を沸かした場合の違いですが、クレスＤＸの場合、少量の水を入れてから
蒸気がシューと出てくるまで５分、圧力がかかり始めるまで（ロックピンが
水蒸気の圧力で上がってくるまで）７分３０秒、最高圧に達するまでだと
加熱開始から８分５０秒かかりました。
ルミナスプラスの場合・・・
蒸気がシューと出てくるまで４分１０秒、圧力がかかり始めるまで４分４０秒、
最高圧に達するまでは、加熱開始から６分１０秒かかりました。
ロックピンが下がるまでの時間も、クレスＤＸが、かなり早めでした。
使用する器具や火力、気温や水温により違った結果になると思いますが、
以上、参考まで。以下、私見というか、私の勝手な論理です。
鍋が厚いと焦げにくい、薄いから焦げやすいというのは、一般的な考えです。
だれでもそう考えることでしょう。
でも、カタログによる仕様では、クレスＤＸの方が0.2ミリ厚くなっています。
ところが、実際に使ってみると、クレスＤＸのほうが焦げやすいんです。
原因は不明ですが、安い＝薄い＝焦げやすい、という方程式は、必ずしも
正しくないことがわかります。
また、安物には高級感がないという方もおられるでしょう。
そういった意味において、高級感を求める方は買わないほうがよいと思います。
反面、薄いものは軽くて扱いやすいことにつながります。
調理中に鍋を持って歩くわけではありませんが、食卓に運ぶときは料理を入れたまま
持つわけで、鍋の大小、薄い・厚いは、ご自分の腕力や用途を十分に考慮すべきです。
それに、我が家では同時に２個使うこともしばしばなので、ン万円の鍋だったら、
おいそれと購入できませんから。この鍋のおかげでたいへん助かっています。
以上、長々とすみませんが、役に立てれば幸いです。
Product Details
EAN : 4962458097598MPN : DLPK-3.5
Brand : ドウシシャ
Weight : 9 pounds
Height : 9 inches
Length : 16 inches
Width : 10 inches
Binding : ホーム&キッチン
Manufacturer : ドウシシャ
Model : DLPK-3.5
Publisher : ドウシシャ
Studio : ドウシシャ
Where To Buy
You can buy ルミナスプラス 2段階圧力調整&圧力表示片手圧力鍋 3.5L DLPK-3.5 on Amazon . Click here to Read More
