シャトルシェフは鍋を火からおろして余熱で調理するという、新発想の調理方法。ステンレス魔法瓶なみの高い保温力をもつ保温容器で調理するから、火を使わずに調理ができてとても経済的。直火にかけずにじっくり煮込むので、素材が煮くずれず焦げつくこともない。栄養分を逃さないからどんな料理もおいしくできあがる。
使い方はとても簡単。調理鍋(内鍋)に材料を入れ火にかけて沸騰させる。火から下ろし、調理鍋をそのまま保温容器に入れるだけ。保温容器はステンレス魔法瓶なみの高い保温力をもっているので、調理鍋ごと高温に保ちじっくりと煮込んでいく。所定時間でできあがり、その後はそのまま保温もできる。カレーやシチュー、煮込み料理から豆料理まで、幅広いレパートリーを火を使わずに難なくこなす実力者だ。
火を使わないからとても安全。小さな子どもがいる家庭でも安心して使える。また、忙しい調理中に鍋につきっきりになる必要がなく時間を有効に使るのもうれしい限りだ。
調理鍋は電磁調理器(IH)でも使用可能。(中村真紀子)
This review is from : THERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ KPY-4500-BK
４人家族以上の方向き . 値段がそれほど変わらなかったので「大は小を兼ねる！」と思い、大きい方を購入。しかし大人２名幼児１名の我が家には大きすぎて失敗でした。せいぜい活躍するのはカレーやシチューをルー１箱分作る時くらいで野菜をめいっぱい入れても６~７分目くらいにしかなりません。味噌汁の保温に使うにも、量が少なすぎてすぐ冷めてしまいます。なので我が家では月に１回使うか使わないかの鍋になってしまいました。あと保温調理では水分が飛ばないため、煮っ転がしなどの煮ながら水分を飛ばしたい料理には向いていません。付属のクッキングブックのレシピはあらかじめそういう点を考慮して水分量を少なめに調整しているようです。辻クッキングスクール監修で、教室のテキストと同じ味です。
４人家族以上の方向き . 値段がそれほど変わらなかったので「大は小を兼ねる！」と思い、大きい方を購入。しかし大人２名幼児１名の我が家には大きすぎて失敗でした。せいぜい活躍するのはカレーやシチューをルー１箱分作る時くらいで野菜をめいっぱい入れても６~７分目くらいにしかなりません。味噌汁の保温に使うにも、量が少なすぎてすぐ冷めてしまいます。なので我が家では月に１回使うか使わないかの鍋になってしまいました。あと保温調理では水分が飛ばないため、煮っ転がしなどの煮ながら水分を飛ばしたい料理には向いていません。付属のクッキングブックのレシピはあらかじめそういう点を考慮して水分量を少なめに調整しているようです。辻クッキングスクール監修で、教室のテキストと同じ味です。
THERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ KPY-4500-BK Reviews
適切なサイズを . このサイズは大人４名以上の家庭にお勧めです。保温調理は、鍋に８分目以上の量で作るのがお勧めです。内容量が少ないと鍋が冷めてしまってうまくいかない場合があります。うちの場合は大人２人なので、この鍋より小さいサイズのTHERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ (KPY-3000-BK)を使っています。このサイズでも何回かに分けて食べる量になります。サイズは大きすぎず、小さすぎずのものを選びましょう。保温調理のメリットは圧力鍋よりも栄養素が壊れにくい点にも注目したいですね。
適切なサイズを . このサイズは大人４名以上の家庭にお勧めです。保温調理は、鍋に８分目以上の量で作るのがお勧めです。内容量が少ないと鍋が冷めてしまってうまくいかない場合があります。うちの場合は大人２人なので、この鍋より小さいサイズのTHERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ (KPY-3000-BK)を使っています。このサイズでも何回かに分けて食べる量になります。サイズは大きすぎず、小さすぎずのものを選びましょう。保温調理のメリットは圧力鍋よりも栄養素が壊れにくい点にも注目したいですね。
THERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ KPY-4500-BK Opinions
煮込みは奥が深いですね . 昨年の秋に購入し、冬はこれで色々温かい料理に挑戦しました。
感想としては、「どんな仕上がりがいいのか」という事によってこの機能性が良くも悪くも感じられるように思います。
まず水分の蒸発がほとんどないので、ポトフやおでんなど煮汁自体の味も楽しみたい時は煮汁がしっかり残るので良いのではと思います。
ただついつい普通の鍋で調理する時の様に「水分の蒸発分を考えた味付け（出汁自体が煮詰まった時の為に薄味で調味する）」でやってしまうと非常に間の抜けた味になります。冷静に考えれば判る事なのですが、「仕上がりの味を最初から付ける」という事が私にはちょっと難しい・・・。（熱による味の変化も微妙なので）
あと、市販のルーを使用しないカレーなら、水分をなるべく少なくすることをお薦めします。多いとかなり水っぽくなります。
ただ保温性は非常に優秀なので、お肉をじっくり調理するには最適だと思います。豚のバラ肉をおからと３時間じっくり煮て取り出し、砂糖、酒、みりん、しょうゆとしょうが・ネギで軽く沸騰させた煮汁に漬け込みそのまま冷ませば、お店で出てくるような「ホロホロ」の角煮が簡単にできますよ。
煮込みは奥が深いですね . 昨年の秋に購入し、冬はこれで色々温かい料理に挑戦しました。
感想としては、「どんな仕上がりがいいのか」という事によってこの機能性が良くも悪くも感じられるように思います。
まず水分の蒸発がほとんどないので、ポトフやおでんなど煮汁自体の味も楽しみたい時は煮汁がしっかり残るので良いのではと思います。
ただついつい普通の鍋で調理する時の様に「水分の蒸発分を考えた味付け（出汁自体が煮詰まった時の為に薄味で調味する）」でやってしまうと非常に間の抜けた味になります。冷静に考えれば判る事なのですが、「仕上がりの味を最初から付ける」という事が私にはちょっと難しい・・・。（熱による味の変化も微妙なので）
あと、市販のルーを使用しないカレーなら、水分をなるべく少なくすることをお薦めします。多いとかなり水っぽくなります。
ただ保温性は非常に優秀なので、お肉をじっくり調理するには最適だと思います。豚のバラ肉をおからと３時間じっくり煮て取り出し、砂糖、酒、みりん、しょうゆとしょうが・ネギで軽く沸騰させた煮汁に漬け込みそのまま冷ませば、お店で出てくるような「ホロホロ」の角煮が簡単にできますよ。
あると便利な鍋 . 結婚祝いにいただきました。カレーやシチュー、お肉をとろとろにしたい時、お正月の煮豆など・・・毎日は登場しませんが、大活躍しています。季節にもよりますが、私は７〜８時間おきに暖め直し、何度も保温調理をしたじっくりものが大好きです。
カレーなど作る時、このお鍋で炒めていたのですが、こびりつきやすく、茶色く跡が残ってしまいます。長い時間火にかけるのには向かないお鍋のようです。
カレーなど作る時、このお鍋で炒めていたのですが、こびりつきやすく、茶色く跡が残ってしまいます。長い時間火にかけるのには向かないお鍋のようです。
ほんとにとろとろ . 保温鍋、初めて使ってみました。使う前は、ほんとに火にかけないでとろとろになるのかと半信半疑でしたが、野菜がしっかり柔らかくなる。バーベキューにもって行きましたが、火を使う時間が短時間ですむので、コンロを占有せず、しかもすじ肉がとろ~りとなるので、ポトフも大成功＆大人気でした。日常では、お味噌汁を作って入れておきます。夫が食事のときに晩酌するので、ご飯を食べるのはいつもあと。これがあれば、食卓のそばにおいて置けるので、暖めなおす手間と、よそいに行く億劫さがなくなりました。おすすめです！
使用10年目突入〜♪ . 結婚するとき「嫁入りついでだから…」とエイッと購入！以来、新婚当初も妊娠出産期も現在も大活躍です♪うちでよく使うのは、おでん、カレー、シチュー、温泉たまご、チャーシュー（煮豚？)、煮豆系…、かな。煮汁に具材がとっぷり浸かるような感じの料理で使ってます。クッキングブックには「肉じゃが」とか「ぶり大根」とかものってますが煮汁の少ない煮物にはまだ使ったことないなぁ…。茶碗蒸しもできるそうです(知らなかった…）。今後もずーーっと世話になるであろう一生ものの道具です。
Product Image
Product Details
EAN : 4560114472668MPN : KPY-4500-BK
Brand : THERMOS (サーモス)
Weight : 9 pounds
Height : 12 inches
Length : 12 inches
Width : 12 inches
Binding : ホーム&キッチン
Manufacturer : THERMOS (サーモス)
Model : KPY-4500-BK
Publisher : THERMOS (サーモス)
SKU : A00159
Studio : THERMOS (サーモス)
Where To Buy
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